RGK関係者
■ファシリテーター・講師等
▶︎▶︎▶︎講座「リカバリーの学校」(全7回)

池田 希咲 さん
bumPo -伴歩-
埼玉県比企郡出身。
入所施設の看護師だった母、作業所の立上げなど地域福祉に従事した父のもとに生まれ育つ。
高校卒業後、夜間の専門学校で児童福祉を学んだ後、日中活動や就労支援を中心とした障害福祉の現場に20年余従事。
その人らしく生きるための暮らしや自己実現を応援したいと思い、2020年フリーランスのソーシャルワーカーとなり、市民として福祉・医療・地域等の多領域をつなぐ活動をしている。
保育士/介護福祉士/社会福祉士/精神保健福祉士/公認心理師
▶︎▶︎▶︎連続講座「関係性を耕すゼミ -対話と実践をめぐる旅ー」(全6回)

原田 優香 さん
合同会社&ante/組織の学びを深める大学院生/おふざけ大好きおてんばガール
皆さんこんにちは、ゆかっちです!30歳の関西人です。
私は、新卒で入社した会社を5ヶ月で休職、退職、「適応障害」と診断されました。
周りの友人や知人ができていることが自分にはできないと絶望し、希望もお金もなくどん底に落ちた経験を20代前半にしました。
それでも、周りの人に助けられ、自分にも向き合い、少しずつ少しずつ前に向けるようになりました。
そんな自分の経験があって、人の痛みに敏感になり、必要な時にそっとそばにいられる人になりたいと常日頃思っています。
「連続講座「共に学ぶ、コミュニケーションと対話のレッスン」」では、自分も他者も大切にするコミュニケーションや対話のあり方、考え方、スキルについて考える場となっています。皆さんと共に過ごせる時間を心から楽しみにしています!

大滝 文一さん
合同会社&ante/キャリアコンサルタント/対話と学びの研究・探究家
こんにちは、ぶんちゃんです。
北海道旭川生まれ、教育NPOで表現教育の企画運営をしていました。
そこから「自分が大切だと思うことを異文化で学んでみたい!」とスウェーデンに留学して教育を学び、今は日本の博士課程で「対話と学び」について研究・探究しています。
「連続講座「共に学ぶ、コミュニケーションと対話のレッスン」」では、普段あまり時間を取って向き合わないようなことにも、対話を通して一緒に向き合ったり探求する時間になったらいいなと思っています。お会いできることを楽しみにしています!
▶︎▶︎▶︎「『ダイバーシティサッカー』で遊ぼう」(全3回)

鈴木 直文 さん
NPO法人ダイバーシティサッカー協会代表理事/一橋大学大学院社会学研究科教授
”Playfulness for All (遊び心をみんなに)”を合言葉に、「誰も仲間はずれにならない社会」を作るためのスポーツのあり方を研究。
ダイバーシティサッカーでは、多様な社会的困難を抱える当事者と支援者が、「好きなこと」を通じて、垣根なく、心地よく繋がれる場作りを実験中。
国立では旧駅舎を中心とした駅周辺のまちづくりのお手伝いも。
■2025年度連携協議会委員
*近日公開
■事業推進・企画運営

土屋 一登
RGKコーディネーター(一般社団法人眞山舎)
こんにちは、「つっちー」です!
ぼくは2015年に双極性障害になりました。
自信や意欲が消えてしまったり、散財でお金の問題を抱えたり、お酒に依存してしまったり、自分の意思ではどうにもできない問題を抱えていました。
いまは、国立市でたくさんの人たちに助けられ、支えられ、同時にぼくも助け、支えることを通じて、ローカルNPOの代表として「リカバリーの学校@くにたち」を運営しています。
ぜひさまざまな対話的学びの場を通じて、みなさんと共に場と時間を分かち合えたらうれしいです!
*複数名の市民やボランティアスタッフ等で運営しています